施設長 西村 万美(にしむら まみ)
乳幼児期から学童期における周りの環境、親、先生、大人との関わりが子どもの成長に大きく影響します。
「学童保育・子どもの森」では、子どものへの言葉がけ、関わりを大切にした指導運営をしていきたいと考えております。
また、民間学童保育のメリットでもある習い事付きという保育内容から、
・世界に目を向けれる思考・視野を育て、未来へのチャンスに出会うための英語。
・自分の力で考える自主性、思考力を育てるための作文。
・様々な角度から考える算数脳を育てる右脳も刺激する算数。
・健康のため基礎体力・基礎運動技能を育てるための器械体操。
これらのプログラムを子ども達が楽しく意欲的に取り組めるよう、スタッフ一同、子ども達のサポートをさせていただきます。
環境設定は、代表の私がプロの教育者としての視点から、他の民間学童保育に負けない、子どもがゆったりとくつろいで落ち着いて過ごせ、また、ダイナミックに体を動かせる子どもの遊び心をくすぐるような学童保育環境をご用意しました。木のあたたかい温もりを感じながら、子ども達は過ごします。
私自身も中学生と小学生の子どもを持つ母親でもあります。
母としての視点から、こんな子どもに育ってほしいと思う想い・願いを持って、働いていらっしゃるお母様お父様に代わって「子どもの森」が第二のお家として、お子様をサポートさせていただきます。
私の最初の教え子も、今年32歳になります。教え子のほとんどが社会に出て働いております。子ども達一人ひとりを褒めて褒めて、認めて認めて保育してきました。教え子が自分に自信を持って、前を向いて歩んで行ってくれてる事を願います。
これから「学童保育・子どもの森」で過ごしていく子ども達も、いっぱい達成感を経験し、自分自身を肯定的にとらえる意欲ある人間に成長していってほしいと思います。